青空の誘い
大財志郎 作詞・作曲・編曲
| (歌詞) | この命が一度きりだと
考えてみても
怖くなるだけで
やる気なんて出て来やしない
出会わなければ
知らなければよかったと
振り回される度
忘れたい投げ出したい気持ちにもなる
「自由だ…」と叫んでも
常に過去に囚われる
前に進めない焦り 不安と戦う
このままじゃダメかも…って
いつも頭の隅っこで
どうしようか？ やめようか？
…ばかり繰り返して
私を羽ばたかせる翼は
どこに仕舞った？
青空が「おいでよ、こっちに」
誘った 気がした…
誰も彼もが敵に見えちゃう
よくある話です
何をしていても他人の目が
気になり出す
「関係ないじゃん」
「どうでもいいじゃん」
跳ね除けらず 縮こまる
ただ立ちすくむ
「絶対うまくいく…」
「きっと…」暗示かけてみる
努力の先には いつか
報われる日が来る
このままでイイかも…って
たまには肯定して
どうしようか？ やめようか？
…それもアリじゃないの？
私を輝かせる光を
胸に秘めたら
太陽が「まぶしい、あなたが」
つぶやくよ いつか…
悲しみに浸っても
笑いに満ちていても
人生
どうなるのか
分からぬまま
すぐに
過去に
変わっちゃう
未来
このままでイイかも…って
たまには肯定して
どうしようか？ やめようか？
…それもアリじゃないの？
私を輝かせる光を
胸に秘めたら
青空を羽ばたく夢に
まどろみながら…
どうなるのかな？
私の人生…
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