遅れ六分 大財志郎 作詞・作曲・編曲
(歌詞) |
遅れ六分
ちょっと前ならこんな事象は
考えられないことだったのにな…
残り何分?
早めに並んだ乗り場
「待ってる」から「待たされる」に状況変化
どれくらいのイメージで
どれくらいのペースで
どれくらいのセンスで
混乱、困難、懇願、
立ち向かおう?
一、二、三、四、五、六、
いつまで数えりゃ満足?
いつまで生きれば天国?
七、八、九、十、
死ぬまで生きて不満足?
どうせ死ぬなんて残酷
沈み行くような感覚
一、二、三、四、
五、六、七、八、九、十、
遅れ五分
ちょっと急いだみたいだな
それでも大した違いはないのだが…
遅れ六分
また元通りのようだな
結局最終駅までそのまんま
どれくらいの気力で
どれくらいの努力で
どれくらいの魅力で
一方通行、絶望、
立ち上がろう?
一、二、三、四、五、六、
数えながら歩き出す
行けども行けども地獄?
七、八、九、十、
振り出しから歩き出す
地の底からも這い出す
君のいる場所が天国?
一、二、三、四、
五、六、七、八、九、十、
残り何分?
人生の蝋燭の
命の炎が燃え尽きる瞬間まで
残り何分?
人生の最終電車が
未練たらたらな私を
無理やり乗せ
永遠の闇へ旅立つ瞬間まで
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