音色
大財志郎 作詞・作曲・編曲
| 巡音ルカ／2012年3月 |
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定かでないのですが、おそらく2001年から作り始めて、何度もメロディーを作り直し、2002年5月に納得。(MSで歌うつもりで作ったのでデュエットっぽい部分アリ)
これは別れの歌だ、というイメージはあったものの、そんな体験が乏しいせいか歌詞が浮かばないまま10年近くの時が流れ…2012年3月、歌詞をなんとかしなきゃと思っていたときにちょうど読んでいたしょこたんのブログのシャンソンとマイウェイの２つの記事………
私の中で、しょこたんの亡くなったおばあちゃんへの気持ちと曲のイメージがピタリとはまりました。
1番は元々当てはめていた響き重視の言葉「あなたといた季節」「楽しかった～～音色」などを活かした創作ですが、2番はしょこたんの言葉をいくつか使わせていただきました…
タイトルは何日か悩んだのですが、ちょうど1ヶ月前にしょこたんの詩「色」に曲をつけたし…
この曲ではかつての日々を「音色」と表現しているし…
…ってことで、色つながりで採用!!
★2012.3.27 気分的ランキング第17回---1位 New!!
→2012年4月4日、ネットラジオ(第25回)にて放送
→2012年7月27日、ピアプロにMP3をアップ
→2013年12月2日、ピアプロのMP3を修正版と差替。
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| (歌詞) |
あなたといた季節と突然 お別れ…
愛されていた記憶と共に生きなきゃね…
楽しかった日々は音色 輝く音色
苦しかったことさえも 煌く音色
ふたりで(一緒にいたかった)
ずっと(もっといたかった)
暮らしてきたこの街を
ひとり歩く…
あなたとの約束を心に刻んで…
あふれ出した涙も微笑みに変えて…
頑張ってた最期の顔 染まる薔薇色
歌っていた 愛の歌 みなぎる力
願いを(きっと届くかな)
込めて(聴いてくれるかな)
歌う 思い出の歌を
空に向けて…
あなたといた季節を誇りに思って…
愛されていた記憶と共に生きなきゃね…
あなたとの約束を心に刻んで…
あふれ出した涙も微笑みに変えて…
あなたといた季節を誇りに思って…
愛されていた記憶と共に生きなきゃね…
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