(歌詞) |
願いの裏側には必ず
それが叶わない現実がある
平和を願うその裏には
平和ではないこの世界がある
世界の平和を願うだけなら
誰にだって簡単にできる
そんな願いは叶わないと
冷めた目で諦めてる自分もいる
世界が平和であるために
一体何ができるだろう?
平和を願う歌を作ろうか?
誰も聴いてくれないんじゃ
意味が無い
さあ、みんな、聴いてくれ
平和を願う歌ができました
誰も歌ってくれないんじゃ
意味が無い
さあ、みんな、歌ってくれ
世界の平和のために。
戦争知らぬ世代 増えてくばかり
とは言え 広島長崎に
原爆が落とされた日さえ知らないなんて
呆れるし怒りすら覚える
平和であっても
それぞれに悩みを抱えて
つらい人生を歩むのかもしれない
しかし
戦争でつらい人生なんて
二度とあってはいけない
NO MORE WAR
NO MORE HIROSHIMA
NO MORE WAR
NO MORE NAGASAKI
平和を願う歌を歌おうか?
誰も歌ってくれないんじゃ
意味が無い
さあ、みんな、歌ってくれ
戦争を二度と起こさせはしない
誰もが平和でなきゃ
意味が無い
さあ、みんな、願ってくれ
世界の平和のために。
賛成も反対も
それぞれの立場で
正しさを主張する
「許せない」
些細なその感情が
大きな争いの火種となりうる
平和を願う気持ちは同じでも
互いの違いを認めなきゃ
互いの違いを許せなきゃ
平和 対 平和
争いはなくならない
世界の平和を願うのなら
戦争の残酷さを知れ
人間の愚かさを知れ
平和の尊さを知れ
平和の恵みに感謝しろ
平和を願う歌を歌おうか?
誰も歌ってくれないんじゃ
意味が無い
さあ、みんな、歌ってくれ
戦争を二度と起こさせはしない
誰もが平和でなきゃ
意味が無い
さあ、みんな、願ってくれ
世界の平和のために。
世界の平和を願おう。
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