イノチII 大財志郎 作詞・作曲・編曲
大財志郎/2006年10月録音 「イノチシリーズ」収録 |
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死んだ後の自分の“状態”を想像して
今の自分が存在することに恐怖と虚しさを感じて
ゾ〜〜〜〜ッと全身の血の気が引いて、
途方に暮れたことありませんか?
一瞬、意識だけ異次元に行ってしまったような状態…
私はたま〜になります…(最初は中学生のとき)
普通に想像していても容易くそうはなれないし、
確実になる方法は分かりませんが、
なったらなったで本当に怖いので、
想像しないほうがいいのかも???
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(歌詞) |
何度も同じような苦い思い重ねても
反省の数だけ大人になれていない
経験を生かしたいときほど
冷静さを脳の片隅で眠らせたまま
難しく考えてしまう自分が煩わしくて
この世から離れた場所を見たくもなる
眠りたい眠れない体を脱ぎ捨て
夢すら見られぬ 時間の中へ
命の重さ その尊さ
その素晴らしさ 分かりますが
目の前の現実から
それを思い出す術は無く
繊細であるが故に殺意すらすぐ芽生える
こんな社会がまた腹立たしくもある
年月が過ぎれば不快な奴らも
まともな大人になると言うの?
命の脆さ その儚さ
その温かさ 分かりますか?
目の前の現実には
それを知らなさ過ぎる愚者達
憎み合う心バカげてる
人殺しなんてもっとバカげてる
むかつく奴らはどこでも現れる
死んでしまえと思わずにはいられない
だからって何の手出しもしない
一時の感情で罪を犯したくもない
死なない人など存在しない
一度の人生 一回きりの人生
死に怯えながら生きる人
傍若無人に生きる人
だらだら漫然と生きる人
同じ人間なのにこんなにも違う
死に対して誰もが平等
死に行く道のりは不平等
生きている時間も平等じゃない
生まれたときから平等じゃない
この怒り 悲しみ それも人生だ
そう思い込めば 救われるの?
命途切れた その後には
その有難さ 分かるものか
虚しさと恐れを抱く
誰も代われない道の上
命の重さ その尊さ
その素晴らしさ 分かりますか?
目の前の永い未来が
それを奪い取る日はやがて…
受け入れるの?
怯えているの?
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ふと思い出した曲、ふと口ずさんだ曲、何気に聴きたくなった曲etc…
そんな曲たちを気分的にランク付けしてみます。
ネットラジオ第44回以降、活動できるときは、発表済みのイノチシリーズの曲の修正作業をずっとやっております…
アルバムとして配信するためなのですが、今のところ、その雲行きは怪しいです…(~_~;)
昨年11月に配信されたアルバムが何にも売れないのに次を出す気になれますか?…(~_~;)
ランキングは修正作業をしている中でも最近のやつから。もちろん、これ以外にもやってますし、これからやる曲もあります…
主にやっていることは歌の位置のズレをなくすことと音をスッキリさせて音圧を上げること…。しかし、やってもやってもズレていたりモコモコしていたりで、遅々として進みません…orz
これが終わらないと新しい曲にも手がつけられないし、今のままでは売れる気もしないし、ますます、何のためにこんなに時間かけて頑張っているのか分からなくなってきます…
私としてはどれもこれも良い曲なのですが、自分ひとりの力で、買って聴きたいと思わせるレベルに到達できるとは思えないのですよ…(プロの「音」と比較して)
しかし、それを踏まえて、この「デモ音源」を「応援の気持ち」として、買って聴いてくれたら有難いのです…
本当に本当によろしくよろしくよろしくお願いします…orz
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